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御社の事業内容について教えて頂けますか？
木嶋さん：株式会社ネットオンでは、「採用係長」というクラウド型採用マーケティングツールを提供しております。
特徴としては自社の採用ぺージを日本最大の求人検索エンジンIndeedやその他の求人検索エンジンと連動することが可能で、求人応募者との連絡や管理も出来る機能を備えております。
販促ツールとして名入れカレンダーを選んだ理由を教えて頂けますか？
木嶋さん：様々な企業から販促ツールを貰いますが、実用性が無いものは埋もれてしまって使わなくなっています。
その中で、名入れカレンダーは弊社の社員全員のデスクに置いて使っています。
名入れカレンダーは取引相手に自社の会社名を1年間アピールし続けますし、営業の挨拶の際に持ち運びやすい 、値段が安い という点で優れていると感じたので、名入れカレンダーを選びました。
御社ではどのカレンダーを選びましたか？
木嶋さん：弊社ではシンプルなカレンダー（NS102： THE DESK） を選びました。
というのも、大手IT企業などからカレンダーをたくさん貰いますが、その中で弊社の社員に一番人気があるのはシンプルなデザインでメモ欄が大きく書き込みやすい 卓上カレンダーです。
そのため、まずは社内で人気のあるタイプのカレンダーを取引先にも配ってみようということでこのカレンダーを選びました。
カレンダー購入後、「カレンダーがあればアイスブレイクになる」と営業担当に非常に好評でした。
カレンダーの名入れ内容はどのように決めましたか？
木嶋さん：弊社ではまず、採用係長を取引企業などに知ってもらう為に、名入れ部分に社名やサービス名の他にキャラクターも印刷してもらいました。
元々、プロモーションの際にサービス名だけだとなかなか覚えてもらえないと思ったのでキャラクターを作成した経緯があるのですが、名入れカレンダーも同じで社名やサービス名の他にロゴやキャラクターがあると、より効果を発揮するのではないかと考えました。
他社では名入れ部分に企業理念を印刷し、全従業員に配ったという話も聞いたことがあります。
今後、弊社がスタートアップから成長していく過程では、きっとそういったビジョン・理念浸透も課題になってくると思いますので、自社向けにカレンダーを作る場合は是非やってみたいですね。
名入れカレンダーはどのような方に配られましたか？
木嶋さん：弊社の営業担当が取引企業の方々に配りました 。
名入れカレンダーを配った営業担当からは、「カレンダーがあればアイスブレイク になる」と聞いており、非常に好評でした。
定期訪問をしていると会話がマンネリ化してしまいますが、カレンダーを1冊持っていくだけで、会話のネタになります。
また、何も持って行かずに営業に行くと迷惑に思われてしまいますが、カレンダーを持って行けば喜んでもらえます。
特に年末は営業担当同士でカレンダーの奪い合いになってますね。
卓上カレンダーは一度に持ち運べる量が多い点も、営業担当に好評な理由の一つです。
1冊あたりたった200～300円で会話のきっかけになるので、こんなに費用対効果が高い販促ツールは他に無いと思います 。
弊社では急がれているお客様のために、特急・超特急・ウルトラ特急と３タイプを用意しています。カレンダー発注の際、納期への課題はございましたか？
木嶋さん：弊社のような社員数が少ないスタートアップ企業では、「注文するのを忘れてた！」ということがあります 。
通常、4~5週間かかる納期がウルトラ特急だと２営業日後に出荷されるので、このサービスがあると助かります。
実際に、弊社でも12月にこのサービスを利用して年末に間に合ったので非常に助かりました 。
名入れカレンダーをどんな方に勧めたいと思いますか？
木嶋さん：そうですね。特に販促ツールをまだ作成したことが無いスタートアップ企業に勧めたいと思います。
名入れカレンダーは小ロットから作成できる低コストな販促ツールでありながら、配ったカレンダーを使って頂ければ、1年間自社の名前とロゴを刷り込むことが出来るので非常に費用対効果が高い販促ツールだと思います。
きっと数年後も名入れカレンダーを配っていると思います。
ありがとうございました。
木嶋 諭（きしま・さとし）／株式会社ネットオン 代表取締役社長
1980年兵庫県生まれ。2003年同志社大学工学部卒業。大学卒業後、大手通信会社グループのITコンサルティング会社でシステムエンジニアとして従事。2004年株式会社ネットオン設立。
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