経営者100人に聞いた!年末に法人挨拶を行う理由

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年末の法人挨拶

目次

顧客との関係性を強めるために効果的な方法は?

顧客との関係性をもっと深めたい、関係が弱い顧客へもう少し深くアプローチしたい、経営や営業に携わる方なら誰しもが思う事でしょう。しかし、なかなかそのタイミングが掴めないのも事実。いつ訪問を?どんな話題を持って?考え出すとキリがなく、また足が遠のく…なんて事もありますよね。

その大きなキッカケとなるのが年末のご挨拶。普段なかなか会えない顧客でも、直接会える確率がぐんと増えるタイミングです。

そこで、100名の経営者に年末のご挨拶についてアンケートを実施いたしました(2018年12月アイブリッジ株式会社調べ)。経営層がこの商習慣についてどのような意識を持っているのか、またどんなアプローチが効果的なのかがアンケートから見えてきました。

年末のご挨拶はあり?なし?

まず、「取引先への年末年始の挨拶は必要だと思いますか?」という設問に対し、「必要だと思う」との答えは74%にのぼりました。「関係性の構築のため必要」と答えたのはうち46名、「商習慣・いわば慣例のため必要」と答えたのはうち28名。多くの経営者は年末のご挨拶は今後の関係性を深めるためにも必要と感じていることが分かります。

Q.あなたの会社にとって取引先への年末年始の挨拶は必要だと思いますか?
ということは経営者側は、年末の挨拶に当方に訪れた企業は、今後当方とより深い関係を築きたいと認識している、とも言えます。

年末年始のご挨拶時には何を持って行けばいい?

年末年始のご挨拶へとアポイントが取れた!しかし手ぶらでは行きにくい、何か持参したほうがいいのではないか、ともちろん考えることでしょう。では周りはどのようなものを持って行ってるのか、どのようなグッズを用意すれば効果的なのかを見ていきましょう。

まず「あなたの会社やあなた自身が、年末年始の挨拶時に受け取ったことがあるものをお選びください」という設問については「社名入りカレンダー」が断トツ1位。続いて、社名入りタオル、菓子折りと続きます。

Q.あなたの会社やあなた自身が、年末年始の挨拶時に受け取った  ことがあるものをお選びください

また、「年末の挨拶の定番といえば」との設問でも「社名入りカレンダー」が圧倒的1位。多くの経営者が「社名入りカレンダー」があいさつの定番と考えています。

Q.年末の挨拶の定番品といえば?

なぜ名入れカレンダーなのか

年末のご挨拶の定番が「社名入りカレンダー」であることは分かりましたが、そもそも経営者が販促品を作成する際に重視するポイントは何でしょうか。

Q.あなたの会社で販促ノベルティを作成する際に重視するポイントは何ですか?

1位は「使ってもらえる商材であること」、2位は「社名をアピールできること」。以下、低コスト、オリジナルであることが挙げられます。これらのすべてを網羅しているのが「社名入りカレンダー」。利用しやすいノベルティであり、また社名を1年間アピールすることが可能。また低コスト商品からロイヤルカスタマー向けの高額商品まで幅広くラインナップされています。カレンダー業界では「名入れカレンダー」という言葉が既に定着していることから、名入れカレンダーをネット通販で販売する業者も増えています。

年末のご挨拶アポイント+名入れカレンダーで顧客の心を掴む

もう少し顧客との関係性を深めていきたいというビジネスパーソンには比較的ハードルが低くなる「年末のご挨拶」を名目としたアポイントを取ること、ノベルティとして「名入れカレンダー」を渡すことで、相手が一年もの間、カレンダーを見るたびに社名を無意識に認知している状態になります。少し経った後、カレンダーの使い心地を聞いてみるのもいいですね。そして一度使ってもらうことができると、翌年、翌々年と低コストで長期間に渡り社名を取引先にアピールし続けることができます。

一歩踏み込んだ顧客との関係性の構築には、「名入れカレンダー」という効果的かつ低コストな販促ツールの活用が効果的ですね。

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